発熱症状の対応について

令和5年5月8日より新型コロナウイルス感染症の感染症法上の位置付けが2類相当から5類感染症へと移行になりましたが、

厚生労働省の指針に基づき、当院の院内感染対策として発熱患者さんの対応は院外での待機、第2診察室での診察、院外での会計となります。

発熱症状や 5日以内に発熱があった方の診察は予約制で行っています。当日の8時30分から電話で受付を行います。自己検査や他院での検査にて新型コロナウイルス感染症が確定している場合は、電話予約時にお申し出ください。

直接受診した場合は一般診察と同様の順番で対応していましたが、発熱外来の患者数が増えているため院外での待機時間が長くなっています。

待機場所も限られてますし、外の気温も寒くなっていますので事前に予約をください

現在、新型コロナ感染症への対応として、1週間以内の発熱・かぜ症状(せき、のどの痛みなど)のある方の受診は発熱外来での対応とさせていただいております。